先日、東京都内では雪の影響で公共交通機関がストップしたり、さまざまな場所で渋滞が発生したりしました。
しかし、影響を及ぼしたのは交通網だけでなく自宅などの建物にも被害を及ぼしているのです。
そこで、今回は雪などの自然災害の影響で破損した屋根のリフォーム方法や費用について紹介していきます。
豊島区で大雪に注意!
出典:(日本経済新聞オンライン https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25978290S8A120C1000000/)
豊島区をはじめとする東京都内ではさまざまなところ雪の影響を受けました。
豊島区にある立教大学では入試が行われていましたが、周辺には融雪剤が撒かれるなどの対策が取られていました。
しかし、茨城県にある大学では大雪警報により入試の開始時間を1時間繰り下げるなど、影響を及ぼした事実もあります。
参考:(※FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/313955)
寒波の影響で全国的に大雪にみまわれ、さまざまなところに被害を及ぼしました。
豊島区でも雪の影響で雨樋や屋根が破損したという事例があり、深刻な問題になっています。
雪の影響で屋根は破損する?
雪は水分を多く含むため、意外と重量があります。
そのため、雪の重さに耐えられず屋根が破損してしまうことがあります。
北海道や東北地方などの豪雪地帯では、新築の段階で雪対策されていることが多く、雪の重みに耐えられるような工夫が施されています。
たとえば、雨樋を支えている金具部分についても雪国では金具と金具の間隔が狭く、しっかりと取付されています。
しかし、雪があまり降らない地域では雪対策をしていないこともあり、雪の重みに耐えられず雨樋などが破損してしまうことも少なくありません。
そもそも、あまり雪が降らない豊島区では家の構造上、雪に強いとはいえないでしょう。
したがって、雪の重みに耐えられず屋根が破損してしまうことも少なくないのです。
また、雪の影響で雨樋や屋根が破損した場合は早急な対応が必要となるでしょう。
というのも屋根の破損は雨漏りの原因となる可能性が高く、破損したまま放置しておくと大きなトラブルを引き起こしかねません。
雨漏りをそのままにしておくと、構造躯体にまで浸水し、大がかりな工事が必要となってしまうことがあります。
一度、構造躯体に浸水してしまうと、工事に高額な費用がかかってしまうため、早急な対応をおすすめしています。
特に雪や大雨のあとは、屋根をはじめとする建物の点検を行うことを推奨しています。
先般の大雪によって屋根が劣化していたり、破損していたりする可能性もあります。
そのため、一度点検されることをおすすめしています。
豊島区、文京区の屋根リフォームは屋根labへ!
雪の被害を受けた屋根は火災保険を利用できる!
雪の影響で屋根が破損した場合は火災保険を使って修理することができます。
そもそも、火災保険とはさまざまな自然災害に対応しており、非常に利便性の高い保険といえます。
たとえば、台風などの風による被害や大雨や雪の被害、さらに落雷や雹など、さまざまな自然災害を対象としています。
先般の豊島区での大雪でも火災保険を利用して屋根のリフォームを行ったケースもあるでしょう。
また、台風の影響で屋根材がズレたり、剥がれたり、さらに飛来物が飛んできて屋根が破損したりした場合でも火災保険を利用できます。
火災保険を利用すれば自己負担無しで屋根のリフォームが可能?
火災保険を利用すれば自己負担無しで屋根のリフォームができます。
もちろん、被害状況や原因、さらにご加入中の保険のプランによっては一部負担しなければならない場合もあるでしょう。
しかし、全額を自己負担する必要がないため、非常にお得に屋根のリフォームを行えます。
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屋根labではこれまでに火災保険を使った屋根のリフォームを多数行ってきました。
もちろん、火災保険を使用しない場合の屋根リフォームもしっかりと施工させていただきます。
台風や大雨など、自然災害が多い日本では、日ごろから定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
屋根labでは社長自らが丁寧な建物調査を実施しています。
そして、建物の状況をわかりやすくご説明させていただきます。
雪や大雨の被害、さらに強風や台風の被害など、屋根の状態が気になる方は一度屋根labの無料診断をご利用ください。